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1、アッ! アッ! 兄貴の大絶叫~ 三連、フリスク、ドンと来い! 今日~のしゃもじは何だろな? 穴から出血止まらない~ (SE)ア゛ーッアッアッアアアァァーーーーー!!!!!ギモヂイィーーー!!! 2、オ、オ、オクラは大迷惑~ 兄貴と会話がかみ合わず 馬鹿な! 計算してないぞ!! 遠くでまつ様狙ってる~ (SE)オクラーッ! 後ろ後ろーッ! オクラアアアアァァァーー!!! 3、ま、ま、まつ様大暴走~ 犬千代、甥っ子、独眼竜~ 魔王に変態、ユキムルァも 誰にも遠慮は要りません~ 揃お~ったところでハージーメーヨーうぉーーーーーーー!!!!!!! ↓出演者の皆さん↓ アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァーーー!!! アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! ぶるぅあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! アッアッアッアッアッーーーギモチイイィィィヤッホォォォォオオオオウゥ!!!!!! (ry ※兄貴は体調不良により出演を休みました。ご了承ください。
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おまけ。その後 「……なぁ、まつー」 『…何でございましょう…犬千代様』 「まつは…どんな子供を授かりたい?」 『元気であればなにより。 そう、もし男児を授かれば犬千代様に似た、たくましいやや子に育ちましょう』 「そ、それは駄目だ!!」 『!?何故でございます?犬千代様』 「もし某に似れば、まつを取られてしまう!!」 『!――それでは、女児を授かればまつが困りまする』 「!?どうしてだ?まつ!」 『もし、まつめに似た女児を授かれば、犬千代様はまつよりやや子を――――』 「そんなことはない!某はまつが一番だ!!!」 『!あぁ…犬千代様……!まつめは嬉しゅうございます!』 「まつ~!」 『犬千代様~!』 慶次「こっからが本番!」 ―――――――――― 一応上記は1のPC利家で天下統一後の設定です。 時代背景完全無視で前回の投下からの発展系。 改めて読み返したら無茶苦茶恥かしいわw 連投はこれまで。 長らくお付き合いいただきありがとうございました。
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半兵衛×まつキボンヌ 半兵衛「君があの癇に障る男を甘やかしたのかい」 まつ「け、慶次を傷つけておいてなんて事を!」 半兵衛「女というものは本当に・・・僕たちの世には必要ない存在だ!」 まつ「い、いやぁぁぁ!犬千代さま、慶次、犬千代さまぁぁ・・・ッ!」 慶次「俺が半兵衛を・・・止めていればこんな事には・・・まつねえちゃん、利・・・ごめんよ、ごめんよ・・・ 俺のせいだ・・・俺が、俺がッ」 利家「泣くな慶次、大丈夫、大丈夫だから・・・泣くな・・・」 まつ「慶次、自分を責めてはいけませぬよ。まつは武家の妻として常に心を備えています。これも覚悟していたこと・・・ だから、気を強くして・・・慶次・・・」 慶次「半兵衛、秀吉・・・どうしてお前たちは俺の大好きな人たちを苦しめるんだよ!! 俺は今まであいつらを信じてた。だけど、もう友達だったなんて思わない!俺が殺す!!」 全然エロくない・・・
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まつ 武運が開けましてございます わたくしどもに利がございますようで まつから利家へ 素晴らしきお点前にござりまする 犬千代様、まつめはいつも見ておりまする… 犬千代様、しっかりなさいませ! 犬千代さま、今こそお力を見せるとき! 前田軍からまつへ 最南端 敵兵士からまつへ
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縁側に座っていたまつは、赤子の声を聞いた気がしてあたりを見渡した。 ぽかぽかと気持ちのいい陽射しがそそぐ、春のことである。 目の前には春を喜ぶ草木でにぎわった、ささやかな庭があった。桜花の咲き乱れる 樹の下で、白い犬が遊び疲れて眠っている。陽の光に純白の毛皮をあずけて、 まるで太陽の申し子のような、陽気でポアッとした表情を浮かべていた。 ――まるで犬千代さまみたい。 微笑んだまつの耳に、また赤子の声が聞こえてきた。 その声がどうやら縁の下から聞こえているらしきことに気づき、まつは着物の裾を 軽くさばいて庭に下りた。 かがんで下を覗き込めばなるほど、愛らしい赤子が母親を恋しがって泣いている。 まつは歓声をあげた。 「まあ、子猫……!」 縁の下には手のひらに納まるほど小さな猫の子が数匹、丸く固まっている。猫の 声を人間の赤子のそれと聞き違えたのだった。 鼻にかかった高い声で鳴く子猫の白い体に別の子猫がのしかかって、それもまた みゅうみゅうと恋しげに鳴いている。三毛まじりの子、淡い褐色のトラと、まるで ひとつの毛玉のようになって寄りそい合っていた。 ――かわいい。 母性本能をくすぐられ、まつはあどけない子猫に愛おしさを込めた柔らかな笑顔を 向けた。 だから、まつの夫である前田利家が帰宅したとたん、 「聞いてくださりませ、犬千代さま」 と、いつになくはしゃいでいたのも当然のことだった。 まつの頭の中は猫の子のことでいっぱいだった。 あの時の暖かな感情を、暖かいまま利家に伝えたいと首を長くして待っていたほどだった。 いかに子猫がかわいいのか、愛らしい声で母を呼ぶのか、また、帰ってきた母親が 子らにどれだけ優しい声音で答えたかを。 「犬千代さま、実は今日――」 「め、めしー」 利家は腹をおさえながら、ひどく弱々しい声で言った。 「……――」 利家に向かって駆け出していたまつの足がつんのめる。 「し、死ぬ……」 実際、利家の腹具合はかなり深刻な事態のようだった。目はうつろで、空腹のために 指先までガクガクとふるえている。腹の虫の低いうなり声が、その切実さを雄弁に 物語っていた。 腹をおさえた前傾姿勢のまま、利家はまつの脇をよろよろしながら通り抜けていった。 利家が、今日は砦の守りを固めるために手始めに櫓を建てる、と出かけに言っていたのを 思い出す。 一緒に出かけた甥・前田慶次の姿が見えないのは、おそらくさぼって逃げたからだろう。 だとしたら、余計に――、 「まつー、めしー」 過酷な肉体労働である。 「……めしー!」 よほど大変だったのだろう。 「まつー?」 持たせた愛妻弁当では足りないくらいに。 「まつ、聞こえてるのかー? うう……」 「聞こえておりまする!」 チンチンと箸を鳴らす無作法な音が、まつの耳に障った。 利家×まつ2
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月夜に響く、少しもの悲しいような山犬の声が、とろとろと微睡むまつを覚醒させた。 利家の声が頭上から響いた。 「まつの体、いい匂いがする」 そう言って優しく抱きしめてきた利家が愛おしい。 まつは厚い胸板に額を擦りつけた。 汗の匂いが鼻をくすぐる。その嗅ぎ慣れた利家の匂いを自身の体に染み入らせようと、 まつはひとつ深呼吸した。 こうしているだけで幸せな気持ちになれることが、この上ない幸福だとしみじみ 思う。 「犬千代さま……まつめは幸せ者にござりまする」 言った自分の声が、びっくりするほど暖かで優しい。まつは嬉しくなった。 「犬千代さまはまつめのお天道様……暖かくておおらかで、接した人を優しい気持ちに して下さるお天道様にござりまする」 「よ、よせよお……」 褒められて照れたのか、利家はまつを抱く手に力を込めた。 それが何だかおかしくて、まつは利家にいっそうすり寄って笑った。 「犬千代さま……」 「まつ……」 「大好きにござりまする」 「それがしもだ」 「犬千代さま……」 「まつ……」 ………… …… … 幸福感でいっぱいになっていたふたりは当然、互いのことしか見えていなかったので、 襖一枚隔てた部屋で、かじりかけの沢庵を片手に身動きが取れなくなっている甥、 前田慶次の存在に最後まで気づくことはなかった。 好きで一部始終を耳にしていたわけではないだけに慶次はひどく戸惑っている様子で、 さりとて迂闊に動けば気配を察せられるのではないか、といった懸念から転じて 軽い恐慌状態に陥りそうになるのを、肩に乗っていた小猿――夢吉の口をそっと抑える ことで紛らわせている風だった。 慶次が、まつと利家の愛の巣から出て行くことになる日は目前まで迫っていた。 おわり
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「まつは昔っからそうだった。傾奇者よ、と笑われるそれがしの後ろを ちょこちょこついて来て、しっかりなさりませとか、犬千代さまは立派な殿方に ござりますれば、とか言って……年下なのにまつの方が大人びててなあ」 「え?」 利家の言わんとしていることが分からない。 まつはしゃがんだまま、振り返った。 目が合うと、利家は眉を少し上げて穏やかに笑んだ。 「そんなしっかり者のまつが時々、急にわがままを言ってそれがしを困らせてな」 「……恥ずかしゅうござりまする」 「いや、いつの頃だったか、ふと気づいたんだよなあ。まつがわがままを言うのは いつもそれがしの側にいるときだけだってことに」 「犬千代さま……?」 「女を泣かせるなんて武士のすることじゃないのに、まつがそれがしの 前でだけはワアワア泣くものだから、困ったなと思いながらも変に、その、 嬉しかったんだぞ」 利家はもじもじと落ち着かない様子で、頬のあたりを掻いている。 「だから、それがし……今も困っていながら、ちょっとだけ嬉しかったり、する。 まつはやっぱり、それがしの惚れたまつのままだと。……ごめんなぁ、まつ」 そう言ってまつの顔を覗き込んできた利家の鳶色の目が、あまりに純粋すぎて まつは泣き出したい気持ちになっていた。 利家はまつという人間のすべてを愛してくれている。 最初から知っていたことだった。 「犬千代さま……!」 まつは、夫の深い愛情に自分は応えられているのか、と自問しながら利家に 飛びついた。 抱きしめられて胸が苦しくなる。 縁の下の猫がひどく愛らしかったこと。利家にそれを教えたかったこと。 なのに、利家が自分の話を聞いてくれなかったこと。たったそれだけのことで 自分は腹を立ててしまったこと。 問われるまま答えているうちに泣いてしまっている自分に気づいて、まつは 激しく動揺していた。 利家×まつ5
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【すごいよ!まつさん】 292 :名無し曰く、:2006/07/01(土) 16 40 37 ID iowC31iJ まつ「よし!それでは皆様がまとまった所でまず主題歌を決めようと思います!曲はブルースです!」 毛利「……」 まつ「とりあえず私のイメージを昨夜録音いたしました。まずは聞いてくださいませ…」 カチ サバディ~サバダッササンサンサバディ~ 君かい?前田かい? あ~~もう… 掘るかな… 走るのかい? え?筋肉 か い ? まずいだろ筋肉は!ああ!やめろ!! あ…!?あ…なん… そうそう それならよし… 入るといいな… ヘイブラザー… まつ様としゃもじ奴隷… まつ「どうでございましょう?」 慶次「わかるかーっ!!!」ホゲーン 元親「俺は『入るといいな』よりも『笑う時尻を出すな』の方がいい」 毛利「えっ!!?」 利家「某も『前田かい?』より『しゃもじかい?』の方が…」 毛利「しゃ・・・しゃもじ!!?」 慶次「利まで!! う… そ…それなら俺も… ホントは『筋肉かい?』よりも…『南瓜かい?』の方が…」 毛利「何ーッ!!?」 毛利(こ…こやつら一体…何をしゃべってるのだー!?) まつ「うむ…!いい歌になりそうでございます!」 293 :名無し曰く、:2006/07/01(土) 18 48 37 ID gCY2uSbj ちょwすごいよ!まつさんww 尻出さずして飯食うべからず! 297 :名無し曰く、:2006/07/01(土) 20 18 41 ID El5WzZ5p 293 みんな飯食うとき尻出してんのかw 尻出したままちゃぶ台囲んでる姿を想像して吹いた。 爆裂まつ様 304 :名無し曰く、:2006/07/02(日) 12 53 24 ID jNjFmWe1 297の書き込みを見て想像した ttp //p.pita.st/?lnpexvmi
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いつもながらの、そして甘く濃ゆい情事のあと、汚れてしまったな、と、 利家はまつにこれまたいつもながらの人懐こい笑顔を見せた。 まだ夜も早いうちであったので、では湯殿へ参りましょう、という話になる。 質素ではあるが、しっかりした造りの風呂場は杉の香りがほのかにして、 ほがらかで暖かい性分の前田夫妻によく似合いであった。 湯船に向かい合って浸かり、ふざけてぱしゃぱしゃと湯をかけ合っていると、 不意に利家が真面目な顔を見せる。 まあ珍しいこと。こんな時に。 まつが「いかがなされました犬千代さま?」と何かを言い難そうにしている夫を促すと、 利家は観念したようについに口を開く。 「まつ…すまぬが、あの戦装束、やめぬか?」 まつは意外な言葉に目を丸くした。 「まあ…何故?」 最初に選んだときには、まつの女性らしくも引き締まった体躯を引き立て、 よく似合っていると褒めてくれたのに。 「まさか…まつめのこの体、年取って弛みはじめた…など、」 まつが泣きそうに俯くと、利家は慌てて違う違うと連呼する。 「その…逆で、まつが、あんまりきれいだから、つい…」 情事の時、その体に強くむしゃぶりつきたくなる。そうすると、跡が残るから。 まつは潤んだ目を夫に向ける。まだ彼の考えの全てはつかみきれぬ。 「だから、腕や脚に跡が残ると、…他のものに見られてしまうし、けれど… それがし、もっと強く吸い上げたくなる。」 最後の言葉は伏せていた目をあげて、しっかとまつの顔を見て言った。 まつは、そんな夫が可愛くて愛しくて、たまらず乗り上げ利家の頭を抱きかかえる。 本当にこの方は、なんて愛らしい――わたくしの、犬千代さま―― 利家は突然のことにしばらくもごもごと慌てていたが、やがて大人しく抱かれるままになる。 静かに瞼を落とし、目の前の優しく丸い胸を手の平で包んで口を寄せると、 まつはそれを合図にぱしゃん、と音をたて背を湯船に預けた。 外では虫たちが、何やら可憐な鳴き声を聞かせている。 ああ、あれも睦言の声であったかと、まつは寄せ合った夫の頬に口づけて、くすくすと笑った。 その後。 まつが纏う戦装束が、紅梅色の着物に大きく白と萌黄で前田の家紋を染め抜いたものと、 太股まで覆う真白な履物に変わる時が多々あった。 その姿の叔母を見るたび、前田の風来坊は何とも落ち着かない気分になる。 隠している、というのはつまり―― 「昨日、ヤったんだなー…」 叔父夫婦の仲睦まじさに感化されて、色恋を人生の無上の喜びとする性格になったというものの、 ――見てるこっちが恥ずかしい…… 慶次は明るく高い秋空を見上げて、呟く。 「俺っちも、いい恋してぇなー」 そんな慶次のかすかな声は、睦まじくさえずり合う二羽の鳥の声に邪魔されて掻き消えた。 そのつがいの鳥の名は、利家とまつ、という―――― おしまい。まつ第二衣装の成り立ちでした。
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【突撃致しまする!お隣様の晩御飯~毛利家編~】 元就「貴様ら…いきなり来たかと思えば飯をよこせだと?ふざけr」 犬千代「中国は暖かくていいところだなあ、毛利殿!(ウキウキ)」 元就「………今、夕餉の支度中だ。どうせ暇なのだろう、おとなしく待っていれば 食わせてやらぬ事もない」 まつ「まあ、嬉しゅうございます!」 慶次「へー、これが輪刀か…何か妙な形だな」 元就「おとなしくしていろと言ったのが聞こえなんだか前田の風来坊!」 その日の元就様は、何だかんだで嬉しそうに見えました。 (「捨て駒日記」より抜粋) 犬千代様主役のはずが捨て駒日記になってしまった。 後悔はしていない。